一つを除きパーフェクトな土曜日
今週のお題「おうち時間2021」
土曜日のパターンは,起きてすぐにムレスナティーをいれる。お湯は2杯分沸かす。まずは寝起きの一杯。だんだんコーヒーってものを飲まなくなっていく。紅茶の香りを楽しみつつ,冷凍庫のパンを温める。ヘルシオの「焼きたてパンあたため」を使うようになってから,このパターンだ。新聞を読んでいるうちにパンもホカホカになるので,サラダと共に軽く朝食。
ディフューザーにオイルを垂らして,しばらくは色々なものを読んで過ごす。テレビは神経を逆なでするようなことしか言わないので,休みの午前中は見ない。だらだらするのが嫌になるまで心ゆくまでソファーにいる。
それが嫌になったら行動する。今日は断捨離タイム。食器とその他不要なものを情け容赦なく緑袋(燃えないごみ)にポンポンと放り込む。こんなにもいらないものと過ごしていたことをちっとだけ反省(でもすぐ忘れる)。
少し外の空気を吸いたくなる。暖かいし。…とここまでパーフェクトな土曜日だった。
でも今日だけ違うんだ…またも昨日どころではない「不要不急」のお集まり。文書に書いてあることに拍手をすればいいだけ。拍手のために1時間集まる。ほんと自分の分身として拍手ロボットでも派遣したい。そういうのいてくれたらいいだろうな。席に座って拍手をしながら1時間すごすだけ。ぜひ買いたい。…なんて非生産的な妄想をしながら仕方なく出かける。
耐えた。1時間。これから母とワインを飲む。ワインと共にこの不毛な時間を流しちゃおう!
まあ,なかなか完璧な土曜日というのはなく,実はいつもこんな感じ。