ピリ・Ça va備忘録

ピリッと,Ça vaサバっと暮らしている日々の備忘録

ためたくない紙文書

 実は数年前から「やろうやろう」と思っていた清掃工場への文書持ち込み。やってみたらやたら簡単だった。こんなにあっさりできるんならもっと早くやればよかったな〜。3月に「紙」を処理しきれないと,4月のスタートも前年の残骸とともに始めなければならず,この出遅れは5月まで続いてしまう。そういう意味では幸先のよいスタートができそう。

 文書処理はシュレッダーが基本。自分の場合は机の足元にファイルボックスを置き,不要文書は一日寝かせる。「やはりいるんだった!」となると厄介だからだ。かと言って,クリアファイルに入れて「保留」としてしまうとどんどん溜まっていってしまう。次の日の朝にシュレッダーして箱の中をスッキリさせると気持ちもスッキリする。

 でも,この時期は,年間通してとっておかなければならないものも処分しなければならない。シュレッダーって文書が大量だと意外に時間がかかるし,年度末は順番待ちの時間も長くなる。シュレッダー屑を片付けてくれる人の仕事も増えてしまう。今回は,持ち込んだので50キログラムの文書が一気に片付いた。よしよし。

 それにしても,もう少し一件あたりの文書って減らせないのか。特に「官」関係の文章は結論がどこにあるのかよくわからない。この人達,スッキリ書くってできないんだろうか。読ませないために長くしてる?それならまあ大成功ですけどね。