ピリ・Ça va備忘録

ピリッと,Ça vaサバっと暮らしている日々の備忘録

強引におさめる

 結局,昨日の施設トラブル,夜間はエラー無しで済んだ。まあ,タイマーで稼働しない時間帯だったからなんだろうね。しかし,出勤したら朝一で鳴り出した。みんなびっくりしているが,平然とリセットする。それしかできない。それ以上のことわかるんだったら別な仕事してますから。大体,こんなもの警備員も緊急対応体制もなしで従業員に任せるなよ,本部。

 業者は来たが,どこが悪いかよくわからないと言う。じゃ当然私が対応できるはずがない。「あなたがわからないものを私がわかる訳ないでしょ。とりあえず,どうしておけばいいのかだけ教えてよ!」という心の声を一般常識+αのよそ行き言葉変換して伝える。停止ボタンを押しても壊れないということがわかったので,もう一回あったら停止して放置するということを,これまたやんわり表現に変換して伝える。「寒くなるけどいいんですか?」と聞かれたが,いいもなにもそれしかできませんから(また変換して伝える)。はー、疲れた2日間だった。

 こういうのって,責任バケツリレーなので,ずるい自分は「やるべきことはすべてやった」ことを訴えて終了。「これ以上私にはどうにもできませんから」

 そしたら,なんと業者は明日の修理まで(「わからない」と言っていたがなおすらしい)警報がならないようにしていった。さすがだ。おかげさまで今日はやっと普通の時間に帰れたよ。やれやれだ。