お決まりの会議愚痴

　はい，今日のテーマは会議についての愚痴。

　個人的な愚痴ではあるが，ずーっと昔からこの意見が（愚痴だって！）変わることはないので，一応吐いておく。

　昨今流行のZOOM会議。つーか，我々の職種での会議はほとんど会議ではない。ただの伝達時間。要するに伝えたい人が下々のものに一方的にしゃべるだけ。いや，もちろん形ばかりの「ご意見はありますか？」はあるが，もはや伝達されていることは「決定事項」なのだ。意見なんて言ったってしょうがない。この無駄な時間，なんとかならんかね。一番いいのは，ビデオをミュートにすることなんだけど，これがまたそういうことをしにくい雰囲気なんだな〜。ぜひビデオミュートをスタンダードにしてほしい。そしたらいろんなことを同時にできる。殆どのこの手の会議は書類をくれたらそれで終了ってな内容なんだよね。そのためにお願いだから拘束しないでほしい。

　そして，今日はまた別の集まりが。そこで会議というかミーティングの謎②。それはドリンク。なぜ，「集まり」となるといちいちペットボトルのお茶が配られるのか？大体，500mlも飲めないんだよ。できれば封を切りたくないのだが（誰かにあげてしまいたい），しつこく「遠慮しないで」と言われると，もうそれをかわすために口にするしかない。はっきり言っていつも3口くらいしか飲めない。せめて水ならいいんだけどな。それなら帰ってから料理にでも自分で入れるお茶やコーヒーにでも使える。いや，不遜な意見だというのはわかっています。だから口には出さない。しかし，いらないものを配るってなんとかならんのか。自分で必要なものは自分で持ってくる，それでいいじゃない。

「形だけ」ってのを少しずつ崩していきたい。いや，そんなに言うなら一気に崩せよって声が聞こえそうだが，一気に崩すとこれまた面倒な声があがるのだ。それを振り払うのがまた面倒（どこまで面倒くさがりなのか）。

　好きな会議は，「30分程度で終わる」「挨拶なし」「意見交換が必要なところだけ話し合い。あとは読んで理解してね」「お土産や飲み物なし。どうしてもいるならチョコレート程度」「ZOOMはビデオミュート」

　…こんなのないか。