月曜なのにいつまで仕事?
毎度のことなのだが,GW前はいっぱいいっぱいだ。異動があれば速いテトリスのように落ちてくる仕事を探しものとともにやっつけなきゃならないし,なければなかったで人が入れ替わって全体の動きがぎこちなく,何をするにも時間がかかる。
よくビジネス書やなにかの記事で語られる「働き方改革」では,仕事の整理をと言われるが,そもそもはじめからキャパオーバーの仕事をどんどんと減らされていく人手でこなすわけで,システムを考え直すゆとりがなく,考え直すには結局残業しなきゃならない。もちろん,そこの部分をどうやって克服したのか書いているものはどこにもない。その部分については,「言い訳より行動」という蓋をドン!と被せられることになる。
…とそんなこと考えるのは車の中。今日は不審者情報も飛び込んできて買い物に行く間もなかった。
そういう時に便利なのは,サバ缶。厚揚げを炒めて,味噌煮の缶をドバっと加える。なんだかシャキッとしたくて,カレーペーストを加える(カレーの壺)。新玉ねぎとキャベツでサラダをつくって,日本酒の残りをいただく。瓶の中にちょこっと残っていたのを飲んだんだけど,これまた凄まじくいい香り。
美味しい〜!と自画自賛してこの日も終了。